セブンイレブンでスキミング多発！東京三菱UFJの無人店舗でも！スキミングとは？

ATMのカード差込口にデータ読み取り器具が設置されている事があり、
スキミング被害が発生しています。

しかも、スキミングの機械自体はかなりナチュラルな設置をされているため、
分かりにくいです。



セブンイレブンATMや東京三菱UFJ銀行の無人ATMには気を付けてください。

さらに、現時点では多銀行の話はあまり出ていませんが、

大手銀行は無人ATMが多くありますので注意が必要です。

三井住友銀行、みずほ銀行なども。




また、楽天銀行を使っている方は、
ATM利用はコンビニである事が多いと思います。

ですので、ATM利用時にはスキミングの機械が取り付けられていないことを確認してから、
入出金をしてください。


ちなみに、「設置に気付かない店員は何してるの？」
と思うかもしれませんが、基本的にATM利用の場合は、
近くに人が立たないマナーというか、暗黙の了解があるので、
店員が気付く事はほぼないと思います。
むしろ気付く事が出来る人がいる方がすごいです。




スキミングの発見はかなり難しいと思いますが、
注意して利用してください。
駐在のATMの方が安心して利用できると思います。
職場の近くに駐在のATMがあるのならば、お昼の時間などを使って
そちらで引出しなどをすると良いです。



※スキミングとは？

スキミングは他人のクレジットカードやキャッシュカードの磁気記録情報を不正に読み出し、
使用する犯罪行為です。

スキミングはカードの盗難とは異なり、カード自体が手元にあるため、
請求されて初めて被害に気付くなどという特徴があります。

近年、クレジットカードやキャッシュカードのICカード化がすすみ、
スキミングされにくいようにカード自体も移行されています。

タグ：セブンイレブン スキミング 店舗

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